'04/5/6
Thu
絶対混むのが分かっていながらも、4/23(金)の2ndステージへも行ってきました。ぎゅうぎゅう詰めのロビーで「銀さん、見て見て!ロベンとランドーからギターにサイン貰っちゃった!」。にこにこしながら自作の真っ赤なアトリエZのストラトを見せてくれたのは“マス・日野”さん。
「また今日も来ちゃった。」と、一昨日、背中合わせの席に座ってランドーのラック機材について教えてくれたギタリストの竹森さん。
新星堂ロックインの仲良し店員さん4人衆、ロベン・フォードを愛して止まないお客さん達に声を掛けられ、大勢の熱気に圧倒されながら会場へ。
ステージ上のギタリスト2人は、終止微笑みながら会話を楽しんでいる様子。ドラムのヴィニーも2人のソリストを挑発する超絶プレイ。段々こなれてきているんでしょうか?凄すぎ!
一緒に行ったシンガーソングライターの片岡大志さんとドラマーの臼井かつみちゃんも終止盛り上がりまくりで、お客さんの中で一番盛り上がっていたかも?
大志さんは最近ワインにハマっているらしく、美味しいのを上手にセレクトして楽しんでいる様子。お酒の楽しみ方が上手な人です。
終演後、かつみちゃんがヴィニーに会いたいというので訪ねて行って、紳士なヴィニーとお話を楽しんでいました。『今のLPにはPUは何を付けてるんですか?』とロベンに聞くと、「58リイシューPUだよ、シングルに切り替わってファンキーサウンドになるんだ」。多分リハーサルの時、ランドーに“58リイシューLPだぞ!”って見せたらしいから、きっと混同しているのかも。流石ブルースマン、そういう所がステキ。
「銀さん、ランドーにラックのエフェクターの繋いでる順番を聞いてよ。」竹森さんの質問をランドー本人に聞いてみると、「今日のかい?いつもの?えっと最初にTS-9,Voo-Doo1マイクロバイブ、オクタビア、Cho,Voペダルで、最後にワウだったっけかな?」マイケル・ランドーはその素晴らしい音色に少しでも近づきたいというファンの気持ちを良く知っていて、物凄く丁寧に教えてくれました。バジー・フェイトンやニール・ラーセン、タワー・オブ・パワーと共演したことのある片岡大志さん、ランドーに『オー!グレート』を連発されていました。
そのライブの片岡大志さん、臼井かすみちゃんの感想はこちらからも御覧になれ
ます。
金木犀の木の下で(片岡大志オフィシャルサイト)
臼井かつみオフィシャルサイト
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