『通常のAMPを通した時の音は勿論、それ以上にライン録りで使える音を求めています。特に各弦の出力バランスが均一なのが理想&程よいサスティーンがあれば尚良いです。』
そのような作曲のツールとしてのベースを探していて貴方の自信の1本と出会いました。一度弾いてみたらもう手放せなくなり、創造力を掻き立てられます。ちょっと見には分からないような細かい所に時間を掛けて製作されている楽器です。 こんな時代だから“地味な楽器”という事は逆に一番の褒め言葉だと思います。無駄な機材はもう必要ないし、本質を見抜ける人であれば本当の意味で使えますからね。今後弾き込んでいくのが楽しみです。 しかもこれはNAMMショーモデルだとお聞きいたしましたが、納得です。
マイク・ルル
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![]() このベースはNAMM Showの一番目立つ所に展示されていました。 ![]() 当時PBを製作しているメーカーはどこも無く、しかもフラットワウンドが張られていました。 これを境にPB/フラットは最近は国内でも定着してきた感がありますね。 さすが分かっているという感じです。 ![]() NAMMでのMike(その1) ![]() NAMMでのMike(その2) |