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修理屋さん上がりのビルダーでもあるマイク・ルルは仕事が極端に丁寧なんです。
やはりミュージシャンが既に気に入っている物を預かり、更にポテンシャルを高めていくという作業をくり返して来た人なのでしょう。
カラザ−スもそうなんですが、“重箱の隅をつついていく”かのごとく、全てが本人の手作業にて行われ、それぞれの楽器に合わせておのおの調整をしてゆきます。
この写真は全米でも有名なMIKE LULL自身による“フレットエッジを丸めていく”作業です。マイク・ルルを語る時に必ず出てくる仕事振りを写真にてどうぞ！
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